こいのぼり🐡

みなさんこんにちは！

今日は摂津市をご紹介したいと思います。

先日、車で事務所へ戻る途中に大正川を渡っていたら無数の

『鯉』が泳いでいるではないですか

これはシャッターチャンスと思ったんですけど路上駐車もできないので

ちゃんとコインパーキングに車を停めて撮影に行って参りました。

しかし、生憎の天気でしたが、『鯉』は力強く泳いでいました😅

私は摂津市民ではないので調べさせてもらったら・・・。

コロナ感染拡大前までは毎年１，１１１匹の鯉が大正川に泳いでいたそうで現在は約６００匹だそうです。

そもそもこどもの日って何かこの際調べてみました！

こどもの日(５月５日)

端午の節句といって男の子の健やかな成長や幸せを祈ってお祝いする日だそうです。

こいのぼりを飾る

一番大きい鯉は真鯉(まごい)といって黒い鯉

二番目の鯉は　緋鯉(ひごい)といって赤い鯉

一番小さい鯉は小鯉(こごい)といって青い鯉

一番上にカラカ回る矢車や吹流しをつけて飾ります。

どうしてこいのぼりを飾るの？

『鯉』という魚は強くて流れが速くて強い川でも元気に泳ぎ、滝をものぼっていく魚で

そんなたくましい『鯉』のように、子供たちが元気に大きくなることをお願いする意味があるんですって

一番上の飾り(吹流し)は子供の無事な成長を願って悪いものを追い払う意味があるんです

正直、私も男の子２児のパパですけど、毎年こいのぼりと兜は飾り付けしていましたけど、意味が分かりませんでした

こういう機会だからこそようやく意味が分かり勉強にもなりました🤣

さぁーて私も今週の休日にこいのぼりと兜を飾り付けしようと思います